大人用おむつの種類大きく分けると



「大人用おむつって、どんな種類があるの?」
という方は、多いでしょう。

たくさんあって、分かりにくいですよね。

そこで、おむつの種類をまとめてみました。
大人用紙おむつは、大きく分けて、こんな種類があります。



尿取りパッド


尿取りパッドとは、使い捨ての四角いシートです。
使い方は、2つあります。


1つは、普通の下着に尿パッドをつけて使う方法です。
軽い尿漏れの症状の人が、こうします。




大抵、「ずれ止めテープ」というシールがついていて、
パッドを、下着に貼り付けて使います。

女性の方は、生理用品と似た使い方だと想像すれば分かるでしょう。

男性の場合は、未体験かも知れませんが、
とにかく、ブリーフやボクサーパンツにパッドを貼れば、使えます。
トランクスでは、身体に密着しなくて漏れるので、やめましょう。

おむつらしい形ではないので、
湿布や絆創膏と似たような感覚で使えますね。

その分、おむつ型ほど吸収量がなく、
ギャザーなども小さめなので、
一度に大量におしっこをすると、漏れてしまうのが欠点です。


2つ目は、おむつの中に、尿パッドを入れる使い方です。

少しおしっこが出ただけの時は、
おむつ本体は交換せずに、
湿ったパッドだけ取り出せばいいので、
経済的で、交換が楽になる、というのがウリです。


ですが、僕は、おむつの中に尿パッドを入れるのは、
好きではありません。

おむつが、余計にゴワゴワ、もこもこするんです。

しかも、おしっこをした時に、尿パッドだけ交換して、
おむつは替えないのは、気持ち悪いんです。

僕以外にも、尿パッドが好きじゃない人は、多いらしいですね。
そういう人は、おむつだけを使うのをおすすめします。




パンツタイプのおむつ


足を通してはくおむつで、
「リハビリパンツ」、「紙パンツ」などとも呼ばれます。


※テープタイプのおすすめの大人用おむつの記事はこちらです。
→「ライフリー 超うす型下着感覚パンツの長所と短所の比較


大人になって、おむつを使ったことがない人は、

「パンツ型と言っても、結局おむつでしょ?」

と思うかも知れませんが、使う側からすると、違うのです。


テープタイプよりは、
パンツタイプの方が、下着らしくて、ずっといいです。


自分ではけますし、動きやすいですし、
トイレに間に合いそうな時は、
自分で脱いで便座に座って、排泄できますから。


この、当たり前の排泄行為が、嬉しいのです。

僕も、病気の時に、最初テープおむつをしていました。
パンツおむつに変わった日は、喜んだものです。


もちろん、今まで普通の下着だった人が、おむつを使う場合は、
パンツタイプでもかなり抵抗がありますが、
テープタイプのおむつよりは、マシでしょう。


さて、パンツタイプの中にも、

「たまにトイレに間に合わない人」のための薄型パンツと、
「トイレに間に合わないことが多い人」のための厚型パンツがあります。

厚型の方が、吸水量が多いのです。

「なるべく薄いおむつがいい」といって、
尿量が多いのに薄型を選ぶ人もいますが、
最近は厚型でも、厚さが数ミリです。

ズボンをはいていれば、他人にバレにくいので、
厚型もおすすめですよ。



テープタイプのおむつ


股間にくるむように当てて、テープで止める
おむつらしい形のおむつです。



※テープタイプのおすすめの大人用おむつの記事はこちらです。
→「ネピアテンダー うららか日和 あと伸びフィットの長所と短所の比較


パンツのようには脱げないので、
トイレに行ける人は使うべきではありません。


テープタイプのおむつの良さは、
まず、漏れにくいことです。

上手に当てると
横向き寝したり、激しい寝返りを打ったりしても、全然漏れません。

「いや、漏れたぞ」
という人は、たぶん、当て方のコツを分かっていないので、
テープおむつの当て方を、調べてみましょう。


テープタイプの良さの2つ目は、
「寝たまま交換しやすい」ことです。

立てない人がパンツタイプのおむつをはくのは
難しいのですが、テープタイプは、問題ありません。


ちなみに、
「テープタイプは、必ず他人に当ててもらわなければならない」
と思っている人もいるようですが、
一人でテープタイプのおむつを当てることも、できます。

僕も、病状が少し良くなった時は、
人の手を煩わせたくなかったので、
自分で当ててました。

意識がしっかりしていて、
手を動かせる人は、自分で当てるのも、いいでしょう。

(もちろん、それだけ元気なら、尿器やポータブルトイレも使ってみるべきです。)





中間のタイプ


最近は、テープタイプとパンツタイプの
中間のような製品もあります。

万能かというと、そうでもなく、
当てやすさや吸収量の面で中途半端な部分があります。

「歩いてトイレに行ける時間帯もあるんだけど、
急に病状が悪くなって、寝たきりになる時もある」
というような、複雑な症状の人は、中間のタイプもいいかも知れません。



おすすめの中間のタイプの大人用おむつの記事はこちらです
→「ライフリー ズボンを脱がずに交換リハビリパンツの長所と短所の比較


というわけで、大人用おむつの種類の解説でした。
質問が有る方は、ぜひメールでご質問下さい。

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